1010 第3弾 みどり湯

1010クーポンで行ける最後の銭湯は、ひばりが丘にあるみどり湯さんに決定。

 

近くで用事があったので、それを片付けてからウキウキで銭湯へ。住宅街にある銭湯で、公道から少し奥まったところにその銭湯はあった。道から入った突き当りに大きく印象的な看板が!写真を撮ったものの、駐車してあった車が映ってしまってナンバーを消す操作が分からないから、このブログには載せられず。入り口の写真だけを添付する。

 

さすがに3回目なので、受付から入浴までの流れは問題なく終了。着替えて『睡蓮』という浴室へ。今までの銭湯とレイアウトが違いお風呂が中央にあり洗い場がそれを囲むように配置されている。サウナも部屋の中に柱があるちょっと変わった形(私が知らないだけかもしれないけど)で、柱で区切られた、ちょうど一人入れるぐらいに空いているスペースの前にテレビがある。3セット入ったのだがすべてここが空いていたので貸し切り気分を味わえた。温度は90度ぐらいで前に行った庚申湯さんと同じぐらい、じんわりと汗をかける気持ちのいいサウナだった。

 

露天風呂に寝湯があり空を眺めながら入るお湯も快適だったが、なんといってもサウナセット間の外気浴ができる長椅子が2脚あり、休憩もばっちりできることにありがたさを感じた。またホームの銭湯通いに戻るけど、何かの折に触れて新しい銭湯を開拓出来たらいいなと思う。でも冬に距離のある銭湯に行くのは風邪をひくリスクが高いから、温かくなってからかな。


 

 

新しいお題

スマートマスターの資格取得に向けて動きだした。

 

テキストを買って勉強開始!用語が分からず調べながらだから時間が凄くかかる。

 

でも、前向きに考えれば全く知らない分野の勉強ができるのは幸せなことなんだと思う。今までと違って、家電は家電、住宅は住宅ではなく、全てをトータルコーディネートする必要が出てきている。専門家は必要だが専門外も隣接する分野は知っていないと今後仕事としてはやっていけなくなる。

 

ということで、記憶の定着のために勉強したことをここに書いていく。もし、このブログを見て参考になった人が1人でもいれば良いと思う。

 

デジタル田園都市国家構想

都会の便利さと地域の豊かさをデジタルの力を使って融合する国家計画。society5.0がそれにあたる。ちなみに5段階目の状態で、1は狩猟、2は農耕、3工業、4情報の順。5に関しては情報であるデジタルと現実であるフィジカルが融合する世界のことをいう。

 

スーパーシティー

少子高齢化、持続可能な経済成長などの問題解決に対してビックデータの横断的活用、AI、クラウド、ロボットなどを活用し、住民目線で利便性を追求して作られる未来都市。

 

カーボンニュートラル

2050年に実現を目指す考え方で、温室効果ガスの排出と植物などによる吸収の収支を0にすること。段階的に目標が定められていて、2030年年には46%の削減目標となっている。東京に関してはカーボンハーフつまり50%の削減を目標としている。

 

以下続く

 

 

抜け漏れ

あってはならないものだと思っている。でもシチュエーションが変わるととどうしても発生してしまう。お客様には損をして欲しくないと本気で思っているが、やっぱり出来ていない時がある。後から気付いたものに関してはフォローするが、やっぱりできていると自信を持って言えない。

 

私は、今ここをどれだけ蔑ろにしてきたんだろう。完璧な人間なんていないけど、あまりにも基本的な悩みじゃないか。10年以上無駄にしてきたと思う。変わりたい。

娘の卒業式に行ってきました

今日は、それぞれの門出の日。片や卒業、片や誕生日で。式は素晴らしかった、言葉が心に刺さってくるのを感じられる人もいて、表現者でなくても人の心を動かすことができるのだと思った。それってその人の言葉が、本当の意味で心からのものだった時に起こることなのかもしれない。

 

私は歌が好きだ、歌を歌っているときは他のことを考えないで済む。昔は歌詞の意味も分からず、好みのメロディーのものを歌っていたが、最近は歌詞の意味に関しても考えるようになった。歌詞の内容に心が動かされると、感極まって歌えなくなることもある。涙が出てしまうからだ。

 

メロディとして歌うと何ともないのに、歌詞を考えながら歌うと感極まる。そしてそれらの曲の中には、世の中に広くは知られていないものも多数ある、本当にもったいないと思う。

 

最近の歌はメロディーが複雑で難しい、でも歌えたら気持ちいいんだろうな。今日も練習、、、というか好きだから歌っている。いつかこの表現で誰かの救いになれるものが作れたらいいなと思いながら今日も詩う。